2012/4/12 木曜日

タイの国花、ドーク・ラーチャプルック(ゴールデン・シャワー)

Filed under: タイ, — mtd @ 1:12:08

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3月下旬から4月初旬にかけて、約1週間タイへ行ってまいりました。

今回は、バンコクから東にバスで約2時間のパタヤに3泊しました。

黄色の花が咲いている木は、タイの国花で、ドーク・ラーチャプルック

(英語名ゴールデンシャワー) です。バンコクから地方に向かう道沿いに

よく見かけますが、ここまで満開になった木は初めて見ました。

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この木は、パタヤのデュシタニホテルの前庭にありました。

タイ人の方の話によると、だいたい3〜5月にかけて咲くそうです。

タイも地方によって、徐々に開花の時期が移っていくそうです。

デュシタニホテルは、タイの伝統と格式のあるホテルで、パタヤの

ホテルは、前庭、中庭、プライベートビーチの方にも木がたくさん植わっていて、

手入れが行きとどいており、「さすが、デュシタニホテル!」と思わせます。

タイは、熱帯の気候なので、「放っておいても植物は育つ」らしいのですが、

逆に言うと「放っておくと茂ってしまい、大変になる」とのことですので、

すっきりと整ったお庭を見ると、手がかけられているなと感じます。

2009/9/9 水曜日

大阪タイフェスティバル2009

Filed under: タイ, — mtd @ 3:50:55

2009年9月5日と6日、大阪の天王寺公園にて、タイ王国大阪総領事館主催

毎年1回行われているタイフェスティバルがありました。

タイ観光の紹介、タイ料理や物産品のブースが出店していました。

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私が楽しみにしているのが、生の花びらを使って作る、タイの花輪「マーライ」の

実演です。私が丁度伺った時は、写真のタイプのマーライを作成中でした。

通常のマーライは、白のジャスミンの花をメインにし、明るいピンクや赤、黄色など

はっきりとした配色のものがほとんどです。しかし、こちらのマーライは、

淡いピンクと黄緑の優しい色合いで、初めて見るタイプでした。

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 25cmほどある、長い針に一つ一つ花びらを畳んで縫って行きます。

去年と同じタイ人の男性が、おひとりで作っていらっしゃったので、

写真のタイプのマーライの作成時間を伺うと、半日かかったそうです。

生ものなので、3日程度しかもたないとのこと。ベジタブル・フルーツ・カービングも

日持ちしませんが、マーライも同様に儚い芸術です。

タイでは、一般的なもので、シンプルなものは、街中でもよく売られています。

車のバックミラーなどに吊るしたり、タイの方は、こまめに買い替えて使って

いるようです。また、細工が美しいものは、祝賀行事に使われたりします。

輪の部分は、丁度手首に通せるくらいです。

写真のような芸術性の高いマーライは、お値段もなかなかです。

私は、マーライが大好きで、美しいものを見つけたら購入しますが、

生の花なので、壊さないように、大切に持って帰ります。日常的に購入するような

シンプルなものは、手にそのままくれるのですが、このレベルのものだと箱に

入れてくれます。

ホテルに帰って、箱から取り出すとき、その花びらやつぼみの優しい感触に

とても癒されます。

2009/2/11 水曜日

高松散歩ー2

Filed under: — mtd @ 22:15:17

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高松港の様子を少し見学した後、以前から行ってみたいと思っていた栗林公園へ

行きました。

今は梅が美しいと観光協会の方が案内してくださったので、梅を目当てに入場

しました。

ところが、栗林公園の敷地はかなり広く、ざっと回るモデルコースが1時間と

パンフレットに書いていました。

高松駅に戻るバスの時間をチェックすると40分ほどしか時間がなかったので

急がなければなりませんでした。

目指す梅林は2箇所でしたが、場所が南北に離れているので、入り口から

近そうな南の梅林に行きました。

公園の道はクネクネと曲がりくねって、しかも丘のように小高くなっている

ところが多く、広く遠くを見渡すことができません。

細かく地図をチェックしながら回って行かなければ自分がどこにいるのか

わからなくなってしまいます。

庭の名前や建物の名前を確認しながら進まなければならず、気が焦りました。

なんとか梅園にたどりつき、ほっと一安心しました。

梅林には、白、薄いピンク、濃いピンクの梅が咲いていました。主張しすぎず

奥ゆかしく咲いていた花を見ると、日本の季節を強く感じました。

栗林公園の見所は、モデルコースの最後の辺りだとチケット売り場で

案内して頂いたのですが、今回は時間的には全く無理でした。

梅園にたどり着くまでに、赤い和風の橋を渡ったり、池に泳ぐ立派な錦鯉を

目にしたりして、手入れの行き届いた公園だと感じたので、時間を作って

ゆっくりと巡りたいと思いました。

2008/8/28 木曜日

リュウゼツラン(竜舌蘭)の開花

Filed under: 気になったもの, — mtd @ 1:46:04

近くに住んでいる従姉が、「近所の電車の線路沿いの斜面にリュウゼツランが

咲いていて、遠くからも写真を撮りに人が来ている。」と言いました。

なんと、日本では30年〜50年に1度しか花を咲かせないと言うので、

どの辺りに咲いているのか聞いて、時間があるときに見に行くことにしました。

聞いたのは、「とある駐車場の下の斜面に生えていて、3〜4mの高さに

伸びている。」とのことで、すぐにわかると聞いていました。

しかし、見に行ってもわからず、現場の近くに住む従姉の家に行き、

従姉について行ってもらうことにしました。

すると、さっき確かに見ていたサボテンのような多肉植物のような、巨大な植物の

ことだと言うではありませんか!

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これが、私の目線にあったリュウゼツランです。目の前には、太い木だと思っていた

背の高い植物がありました。「3〜4mくらいの蘭」と聞いていたので、細い茎をした

繊細な蘭の花を想像して見に行っていました。想像していたものとのあまりの

ギャップに目の前にあってもわからなかったのです。

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しかも、実際の背の高さは5〜6mほどあり、上を見上げると確かに花が

咲いているようでした。私の目線のまん前には、幹と言えるほど太い茎が

見えていただけでしたが、花は上方高くにありました。最初に来たときは

上を見上げなかったので、花が咲いているのがわからなかったのです。

残念ながら咲き終わりのようで、ほとんど枯れているようでしたが、細い花びらの

ようで密集して咲いていました。

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リュウゼツランの全貌は、上の通りです。

左端の黒いものは、バン型の乗用車で、駐車場に停まっていました。

すぐ横にブロック塀がありますが、こちらの高さは私の胸くらいの高さです。

最初、立ったままでまっすぐに見た私の視線は矢印の位置でした。

後で調べたのですが、リュウゼツランは一生に一度しか花を咲かせないらしく、

また花が咲き終わったら枯れてしまうとのこと。

この花が30〜50年ほどここで成長してきて、しかももうすぐ枯れてしまうの

かと思うと、近所に住んでいたにもかかわらず今まで存在も知らずにいたことが

残念でなりませんが、切られずにいたことに良かったなぁと思いました。

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なぜなら、利用している“とある”駅のすぐそばに空き地があって、そこに1本だけ

斜めに傾いたコブシの木がありました。

小ぶりながら春になると美しい花を満開に咲かせていて、何年か注目して見て

いたのですが、今年になって切られていることに気が付きました。

コブシの木は、花の時期以外は葉もつけず、ただの枝だけの姿になり、

その状態の時しか知らない人は、ただの枯れ木だと勘違いしてしまうような

危うい姿でした。

しかも空き地に生育していて、人の手は入っていないようで、枝も自然に

伸びたままでしたので、きっと枯れ木か若しくは役に立たない木だと思われて

切られてしまったのかと想像しています。

その空き地は開発されるでもなく、今もそのままなので、その木だけが

切られていたのです。

とても残念で、なぜ切ったのかと駅に聞きたかったくらいです。

2008/5/12 月曜日

カーネーション(工芸茶)

Filed under: 食べ物, 気になったもの, — mtd @ 2:15:12

昨日は、母の日でした。

丁度、中国の工芸茶で、カーネーションの花のお茶があったのでいれてみました。

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工芸茶の「いれる前の形」は、葉をぎゅっと糸で縛ってあってコロンと丸い形をして

います。

ティー・サーバーに入れてお湯を注ぐと、上側の水面にすっと浮き上がります。

ゆっくりと時間をかけて少しずつ葉が開いていき、それに伴って少しずつ底に沈ん

でいきます。

ゆっくりと開いていくのを見ていると、ゆったりと優しい気持ちになります。

開いたカーネーションは、優しいピンク色をしていて上品で美しく、ずっと見ていても

飽きません。

味は、緑茶ベースのジャスミンで、「お茶を頂いた後に、水を注いで飾っておけます

よ。」と、お茶のお店の方がおっしゃっていたので、しばらく美しい姿を楽しめそう

です。

工芸茶を頂くときに毎回思うのですが、どうやって作っているのか、とても不思議

です。

2007/9/17 月曜日

Filed under: タイ, — mtd @ 0:20:43

先日、タイに住む友人が蘭をたくさん送ってくれました。

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タイからの空輸で、こちらの花ともう一種類の蘭が箱に入っていました。

こんなにたくさんの蘭を頂くのは初めてで、

箱を開けて、蘭がぎっしりと入っていたのに驚きました。

切り花で、1本1本丁寧に水の入ったピックに刺されていました。

それを外して水揚げをし、花瓶に挿しているととても優しい気持ちになりました。

外国から生の花が新鮮なまま届くとは、なんて素敵な時代でしょう!

送ってくれた友人にも感謝しています。

タイにはオーキッドファームというような蘭を栽培している観光施設も多く、

タイ航空でタイからバンコクに帰ってくると、

機内で生の蘭の花のブローチを 頂くことがあったり、

タイの花と言えば、“蘭”というイメージがありますが、

タイの国花は蘭ではなく、ドーク・ラーチャプルック(ゴールデン・シャワー)という

花になります。

日本で見かけることはないので、

説明してお解り頂くことは難しいかもしれませんが、

こちらの花は、タイの国内ですとどこでも生育できることから

タイの国花となっているそうです。

花といっても、草花ではなく、「木」で、イメージ的には、

藤の花のように、小さい花が集まって、

ころんと大きな花の集団を作っている感じと言えばいいでしょうか。

(幹は、藤のようにツル性の植物ではなく、独立した木です。)

色は、タイの仏教を象徴するような明るい黄色です。

バンコクの街中だとあまり見かけることはないかもしれませんが、

少し郊外に出たり田舎に行ったりすると、黄色い花が街路樹になって

道なりに植わっていることがあり、よく見かけます。

花は、どんな花でも、見ていると心がなごみます。

蘭の花は持ちがいいので、しばらく毎日タイを感じていられそうです。

2007/6/8 金曜日

たちあおい

Filed under: — mtd @ 22:46:03

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先日の孔雀サボテンと同じような、濃いピンクの色味の花がありました。

たちあおいです。

見ていると、吸い込まれてしまいそうなほどの鮮やかな色で、

画像で見ると、目がチカチカするくらいです。

花びらの中心は、紫、そして外にいくに従って、青みのピンク 、赤、ピンクと

天然のものとは思えないほどの華やかさ。

あまりにも見事なので、しばらくじっと見ていました。

カービングをするようになってから、花を見るときは

花びらの数やオシベやメシベの様子を観察するようになりました。

花びらの数が多いときは、数えるのを諦めるのですが、

たちあおいの花びらは6枚だったので、簡単に数えられてよかったです!

2007/6/6 水曜日

孔雀サボテン

Filed under: — mtd @ 23:57:27

家の孔雀サボテンが咲きました。

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一番外側(ガクでしょうか?)は、真っ赤。

内側の花びらは、はっきりとしたピンク ですが、中央は赤くなっています。

じっと花びらを見ていると、とても情熱的な色です。

昨日は3輪咲いていたのですが、今日は2輪咲いていました。

この写真の右上の方の、折れた花びらのように見えているのは、

実は蕾で、後日また新しい花が咲きそうです。

このようなイメージの花の形をカービングすることがありますが、

孔雀サボテンは、色のイメージが強いので、

他の色の野菜で作ったとしても

本物の孔雀サボテンに見えるように再現するのは難しいです。

そういえば、タイでよく見かけるドラゴンフルーツは

このようなはっきりとしたピンク色の皮をしていますが、

内側の果肉は、柔らかくて細かいカービングには向きません。

ドラゴンフルーツもサボテンの仲間だと聞きました。

サボテンは、本体は無骨な雰囲気ですが、

花は、色鮮やかだったり、逆に真っ白だったりと、華やかなものが多いですね。

小さいサボテンでも、かわいい原色の花を咲かせていると、覗き込んでしまいます。

2007/5/22 火曜日

白すぎる

Filed under: — mtd @ 0:18:58

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舞子に行ったとき、とあるレストランの前に真っ白な固まりがありました。

あまりにも見事なので見入っていると、

ちょうどお店の方が出ていらしたので、写真を撮らせて頂きました。

花の名前を伺うと、「マツバグサ」とおっしゃっていましたが、

ちょっと違うかもしれません・・・

春は花の美しい季節ですが、これほど密集して咲いているなんて、

生命力の強さを感じました。

葉っぱは多肉植物のように、少し厚みがありましたが、

花びらは、とても薄くて細長くてはかないものでした。

このように繊細な花をカービングできたら素敵でしょうね。

matsubasou12.jpg

全体像はこちらです。

明るい太陽の日に照らされて、眼にまぶしい程でした。

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