ビーツのジャム
先日、レッスンでビーツの課題をしました。
そして、N様が、ご自宅でビーツのジャムを作られたとメールを頂きました。
工程をひとまとめにした画像だけが手元に残っていたとのことで、
ひとまとまりの画像を頂きました。画像のすぐ横に、文章が入れられないので、
少し解かり辛いですが、頂いた文章を載せます。
上から、
*レッスンで使ったビーツ
*りんごとビーツ、みじん切りにして鍋に入れた状態
*茹でたビーツをみじん切りにした作業後のまな板、まるで「犯行現場」(笑)
*瓶にジャムを移した後に、鍋に水をはったら、鍋肌に付いていたビーツで…
*まるで紅ショウガのような、りんごとビーツのジャム
分量はビーツ1に対してりんごが2になる位です。レモン果汁を加え、
後は普通のジャムのように砂糖を全体重量の1/3程入れて作りましたが・・・
一度煮こぼしたにもかかわらず!ビーツの圧勝です(笑)出来上がりは、添付
写真のように、ビーツ一色になりました!ところが味となると、りんごのさっぱり
とした甘酸っぱさになります。ビーツの泥臭さは感じられません。
瓶に詰めると、まるで紅ショウガ(笑)
↑とのことでした。
ビーツは、ホウレンソウの根っこのような土臭さがあるのですが、
臭いがなく食べやすそうですね。
包丁が写っていると、本当に危険な現場写真のようです。(笑)
以前、Y様という生徒さんが、キッチンでビーツのカービングをたくさん
していて、テーブルやシンク周りを赤い汁がついたままにしていたら、
知らずに入って来たご主人が、Y様が血まみれになっていると勘違い
されて、「ギャー!」と叫んだというお話を伺いました。(笑)
インパクトのある色ですね。