カーネーション(工芸茶)
昨日は、母の日でした。
丁度、中国の工芸茶で、カーネーションの花のお茶があったのでいれてみました。
工芸茶の「いれる前の形」は、葉をぎゅっと糸で縛ってあってコロンと丸い形をして
います。
ティー・サーバーに入れてお湯を注ぐと、上側の水面にすっと浮き上がります。
ゆっくりと時間をかけて少しずつ葉が開いていき、それに伴って少しずつ底に沈ん
でいきます。
ゆっくりと開いていくのを見ていると、ゆったりと優しい気持ちになります。
開いたカーネーションは、優しいピンク色をしていて上品で美しく、ずっと見ていても
飽きません。
味は、緑茶ベースのジャスミンで、「お茶を頂いた後に、水を注いで飾っておけます
よ。」と、お茶のお店の方がおっしゃっていたので、しばらく美しい姿を楽しめそう
です。
工芸茶を頂くときに毎回思うのですが、どうやって作っているのか、とても不思議
です。
はじめまして。
工芸茶を探してて飛んでたらここにたどり着きました!
色々みていたのですがとてもきれいな工芸茶ですね☆
私もその工芸茶を欲しいのですがどこに売っているのでしょう?
一応垂水に住んでいるので買いに行けそうなら行きたいのです。
教えていただけませんでしょうか?
お願いします!
コメント by risa — 2010/4/17 土曜日 @ 13:30:53