カービングのお料理の写真をいただきました。-食べるカービングー
カービングを練習してくださり、お料理にされた写真をN様がたくさん送って
くださいました。
↑ にんじんの丸いバラを、「白身魚のホイル酒蒸し 気の子添え」に。
人参の丸いばらがあると、色が映えて綺麗です。
大根のバラを煮物に。
「白だしなら、黒っぽくならずに おいしくできることを、同じ教室のN様に
教えていただいたので、やってみました。見た目は白いのですが、味も
しっかりついていて、おいしかったです。うれしい!!!」との
お言葉もいただきました。
次は、にんじんのコスモス。 ↓
「ポテトサラダに入れると、春っぽく見えるかな?と思って添えてみました。
「調理してわかったことが、彫ってすぐには気が付きませんでしたが、
湯通しすると、中心部分の彫りが深いと沈むことがわかりました。」とのこと
でした。
見て楽しむだけでなく、調理するには、そのためにも調理の際のことも考えて
カービングする必要があります。
私もそうですが、全てが経験から得られる知識です。
N様のようにたくさん練習していただき、さらに調理してくださると、
いろんな注意すべき点に気づきます。(がんばった甲斐ですね。)
最後に、なんと、かぼちゃをくり抜いて、「パンプキン蒸しパン」に!
私は、初めて拝見するお料理なのですが、かぼちゃの中に蒸しパンの生地を
入れて作られたそうです。
面白いですね!どんなお味だったのでしょうか。
「カービングも修行中ですが、カービングしたものを生かす料理も修行中です。」
と、おっしゃるN様。
どんどん上達中です! 益々、がんばってください。