おせち用カービング ー亀(にんじんの飾り切り)ー
毎年、12月の最終のレッスンには、おせち用のカービングの課題をしています。
ここ数年は、干支のデザインをしていますが、こちらのにんじんでカービングした
亀もお正月らしいと思います。
煮物用にしているので、調理中に壊れないように、細いパーツや薄いパーツは
作らず、凹凸もあまりつけないようにしています。
こちらはレッスンで作って頂いたカービングですので、ご自宅でどのように活用
していただけるか楽しみです。
毎年、12月の最終のレッスンには、おせち用のカービングの課題をしています。
ここ数年は、干支のデザインをしていますが、こちらのにんじんでカービングした
亀もお正月らしいと思います。
煮物用にしているので、調理中に壊れないように、細いパーツや薄いパーツは
作らず、凹凸もあまりつけないようにしています。
こちらはレッスンで作って頂いたカービングですので、ご自宅でどのように活用
していただけるか楽しみです。
カービングをした野菜を使ったスペシャルコース料理の協力をお願いしている
小松ダイニング様は、季節の折々の旬の食材を使った 料理会をされておられ
ます。
私は、肉類をいただかないので、「オマールエビ」と「カニ」の会のときに毎年伺っ
ています。今回は、「カニ」の会でした。
カニというと鍋や焼きガニ、おさしみ・・・という感じで、和食としてしか普段はいた
だかないのですが、フレンチとしてお料理してくださるので、私の家庭の食卓に
は全く乗らないお料理ばかりです。
↑上の写真は、カニの身が贅沢に盛られたサラダ仕立ての一品でしたが、ほん
の少し酸味がある、ハーブの効いたお味で、私は、「これだけ延々食べ続けてい
たい!」と思ったほど気に入りました。
照明を雰囲気良く落としていらっしゃるので、実物のとおりの写真はなかなか
撮れないのですが、どれも繊細な味付けで美味しくいただきました。
↑上のお料理は、カニの身とお魚の蒸し物をカニみそを使ったソースでいただき
ました。本体のお料理は優しい味のところ、ソースが濃厚で丁度よいバランス。
「カニの身を殻から取って食べるのが面倒」という方も、綺麗にカニの身だけの
お料理になっていますので、このコースなら食べたいとおっしゃるファンの方も
おられます。
その分シェフの下ごしらえの手間は大変だと伺いました。
同じ「カニ」がテーマでも、毎年お料理の内容は変えてくださいます。
写真の他にもカニづくしのお料理をいただき、大満足でした。ご馳走様でした。
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