ラクダに乗せてもらいました
11月に急に鳥取に行くことになり、鳥取砂丘に寄りました。
鳥取砂丘のそばに砂の美術館があり、以前から興味がありました。
砂の彫刻が10点ほど展示されていました。
日本人の方の作品が1点、他は海外の作家の作品で、作風はヨーロッパの建物や
人物で、砂でここまで表情が豊かに作ることができるのかと驚きました。
素材が砂なので、黄色目の茶色い色と、少しざらついた表面が何とも言えない
温かみがあり、優しい気持ちになる素敵なアートだと思いました。
しかし、作品の写真をこのブログに乗せて良いのかどうかわからないので
(写真撮影は大丈夫でしたので、多分問題ないかと思いますが。)
写真は、私がラクダに乗ったところにしました。(すみません。)
幼いときに一度鳥取砂丘に行ったことがありますが、そのときにラクダがいたのは
覚えていて、鳥取砂丘に行く機会があったら、絶対にラクダに乗りたいと思って
いました。(実はこちらに一番興味があったりして・・・)
乗り場で順番待ちをしているときは、ワクワクで胸が一杯だったのですが、
私は高所恐怖症で、いざ乗り場の台の上に登って、ラクダの背にまたがると、
こわー。
ラクダの一歩は大きくて、揺れ幅も思っていたよりも大振りでした。
後で喉の下の毛も触らせてもらって、大満足。
フサフサに見えた毛は、ゴワゴワと固かったです。
今までに触った動物の毛で、「かたっ!」と思ったのは、象とダチョウの赤ちゃんの
毛でした。