カルダバ・バナナ
先日、バナナの棚を見ていると、
カルダバ・バナナというフィリピン産の短いバナナがありました。
添えられている説明書を見ると、調理用バナナの一種と書いてありました。
左に置いているのは一般的なバナナで、右に置いた緑色をしているのが
カルダバ・バナナです。
長さは短いのですが、太さは普通のバナナと変わらないくらいあります。
タイでも、揚げバナナにしたり、煮てココナッツ味の冷たいデザートにしたりと
火を通すことも一般的ですので、何かできるかなと思って買って見ました。
一度どんな味なのか、そのまま頂いてみようと思いましたが、皮を剥こうと
思っても、硬くて折ることもできません。
それで、ナイフを使って切ってみると、皮にヤニのような成分があるのでしょうか、
手がネタネタとし、なかなか取れません。ナイフに付いたものも、粘りついて拭いて
も付着した範囲が広がってしまい、なかなか取れなくて厄介でした。
皮ごとスライスしてみましたが、皮と果肉がしっかりとくっついていて、
果肉を外すことができず、またナイフで切り離しました。
頂いて見ると、少し渋い感じで、生のまま食すのには向かないようで、
フライパンで焼いてみました。
すると、甘味のないあっさりとしたサツマイモのようでした。
ただ、そんなにおいしいとは思えず、しっかりと火を通さないといけないのかも
しれないと思いました。
それでインターネットで調べてみると、「カルダナ・バナナは黄色くなってから
お召し上がりください。」とあったので、黄色くなるまで待ってみることにしました。
(カルダババナナを使った料理ーデザートーは次回アップします。)
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コメント by antidepressant — 2008/12/19 金曜日 @ 14:45:33